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Welcome!

当美術館はウェブ上にのみ存在するバーチャル美術館です。
(外観や内部をイメージしたい方は下の画像を参考にすると良いと思います)

営 業   : 1年365日24時間営業。
入場料  : 誰でもいつでも無料。
交 通   : パソコンの電源を入れれば即来場可能。
所在地  : http://www.artmuseumu.jpn.org/
運営主体 : ギャラリーアオキ

当美術館での絵画鑑賞においては一般の美術館のような禁止事項は特にございません。
喫煙、飲食、大きな声での会話などは自由となっております。
また、写真撮影、ストロボ使用も自由です。(写真の必要はないと思いますが)
トイレは用意しておりませんのでお客様各自、ご自宅のトイレをご使用ください。
また、レストランや休憩室もございませんので、どうぞご自宅の台所や居間をご使用いただきますようお願いいたします。
尚、ショップは充実しておりますので購入ご希望の方はギャラリーアオキまで。

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当美術館外観
 


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当美術館内部
 



「芸術は万人によって愛されることを自ら望む」 岩波茂雄(岩波文庫創立者)

   ゴッホからゴーギャンへの手紙

 「ぼくは今でもサン・レミで最後に描いた糸杉と星空の絵を持っている.
 夜空には輝きを秘めた月があがり,この三日月は大地におちてきている不透明な影の間から姿を現している.
 光を集めて満ちているもうひとつの星,ばら色と緑のひそやかに輝く星が雲の流れゆくウルトラマリーンの空にかかっている.下方には,高いよしたけの茂みに囲まれた街道があり,そのかなたに青いアルピーヌの山脈が低くつづいている.
 窓にオレンジ色の明かりをともした古い宿屋,高くそびえ立つ1本の糸杉がまっすぐに,黒々と立っている.街道には白い馬にひかれた黄色の車が一台と,その前を散歩する人影が二つ.すごくロマンチックなんだが,これがブロヴアンスなんだと思うんだ」  

 作品 『糸杉と星の見える道

ゴッホの絵には「愛されることを自ら望む」匂いがプンプンする。